こんにちは、倉太です。
世の中には、
- デート代は男が全部払うべき!
- 奢らない男はありえないんだけど!!
- 初デートで割り勘男は付き合う価値なし、マジ無理!!!
- 奢らないのに誘ってくる男はケチ、クズ!!!
と訴える割り勘NG女がまあまあいます。
男性の中には「女性には払わせない!」という信条の方もいますので、そういう人は例外として、基本的に割り勘でいいじゃんと思います。
昔は僕も男が奢るもんだと思っていました。というより、思考停止状態でそれが普通だと思いこんでいたんです。誰が決めたかも分からないのに。
けれど、奢った後に何かモヤッとした気持ちがあり、なんでそこまで仲良くない相手の分まで出さないといけないんだ?と感じるようになり、それ以降は割り勘にしています。
男が奢らないといけないみたいな謎ルールに疑問しかありません。
割り勘と言っても、必ずしも50%50%というわけではなく、男性が多く食べたんだったらその分多く払う70%30%みたいにバランスを取って決めればいいし、もし男性がお酒を飲まず、女性だけがグイグイ飲んだなら女性が多く払えばいいという考えです。
基本的に、
- 「飲みに行こうよ!奢るよ」と誘った
- 相手が根負けするくらいしつこく誘った
なら「デート代は男が全額払うべき!」は通用しますが、そうでないなら、奢る必要はないと思います。
割り勘ありえない女の言い分は賛否両論
ネットで物議を醸した「デート代は男が全額払うべき」論争。
それを提唱する女が言うには、
女性は美容室、ネイル、洋服、下着、化粧などなど自分をキレイにするためにお金がかかっているから、デート代は男が全額払うべき
という内容です。
平たく言うと「あなたのためにキレイにしてるんだから、奢ってよ」ということです。
うーむ…外見はお金かけてキレイになっているかもだけど、中身はどうなん?という思いがよぎってしまう。
あなたのためにお金をかけているとは言いつつも、実際のところその美容は自分のため、自己満足じゃね?という意見を見かけて、「確かにそうだな」と頷きすぎて首を傷めそうになりました。
割り勘ありえない女は可愛げがない
キレイにするためお金がたくさんかかるから奢ってくれたら助かるというのは気持ち的にはわかります。
ですが、当然の権利かのように「デート代は男が全額払うべき!」と主張をされたら、可愛げが全くなくて、出してあげたいと思っていても気持ちが萎えてしまう男性もいるでしょう。
世の中にはデート代は全額払いたいと思っている男性も多くいます。
全額出したい男性を探したり、相手が奢ってあげたくなるような甘え方を覚えたりするという手もあるのに、「デート代は男が全額払うべき!」と声高に言うから可愛げがないんですよ。
割り勘ありえない女の特徴
30代~40代の女性に多いらしいです。特に40代女性は大半が割り勘NGなのだそう。自身の市場価値を見誤った30代以降の女性に割り勘NGの人が多いという印象です。
とは言え、これマジで人によります。
僕は以前、30代後半の人妻と不倫してたことがあるんですが、ご飯&ホテルに行った時、なんと人妻はメシ代はもちろんホテル代まで出そうとしてきたんですよ。
不倫なので深入りしませんでしたが、素敵な女性でした。(巨乳だったし)
世の中には色んな女性がいますから、数を打つのはマジで大事だと思います!
数を打てばイイ女にたくさん出会えます!
メシモク(タダ飯目的)の乞食女には気をつけろ!
出会い系には、食事奢られ目的の女が生息しています。そいつらはメシモク女と呼ばれ、忌み嫌われています。
メシモク女は男性と食事に行って、食べるだけ食べてフェードアウトするタチの悪いやつらです。関わる価値のない、むしろ関わると時間とお金を損してしまいますので、全力で回避する必要があります。
メシモク女を回避する方法
メシモク女を避けるためのポイントは、ざっと3つあります。
- 初回デート費用「男性が全て払う」にしている女は避ける
- 飲みに誘ってくる&店を指定してくる女は避ける
- 割り勘を貫く
初回デート費用は「男性が全て払う」にしている女は避ける
ハッピーメールやPCMAXなどの出会い系ではプロフィールで「初回デート費用をどうするか?」と選ぶ項目があります。
画像は、ハッピーメールです。
シンプルに金銭的に余裕がなくて「男性が全て払う」にしている女性もいるかと思いますが、メシモク女を避けるためにも注目したい項目です。
飲みに誘ってくる&店を指定してくる女は避ける
食事や飲み代を奢ってもらうのを主目的としているメシモク女は、色んな男性に自分から飲みに誘う傾向があります。
しかも図々しく店を指定してくる(自分が行きたい高級店とか)ので、痛い出費を払うことになります。
初顔合わせで高い店に行く必要なんてありませんので、お手頃なチェーン店を提案するなりして回避しましょう。
割り勘を貫く
基本的に割り勘にするという姿勢を貫き通せば、メシモク女は去っていきます。
メシモク女は、やれる可能性も低いので奢る必要はまったくもってありません。
カフェやランチで奢る必要は全く無し
- 「飲みに行こうよ!奢るよ」と誘った
- 相手が根負けするくらいしつこく誘った
なら「デート代は男が全額払うべき!」は通用しますが、そうでないなら、奢る必要はないと思います。
基本的に食事だけのデートの場合は割り勘で問題ナシ。
中には出そうともせず、ごちそうさまでした~と、さも当たり前のようにするアホ女もいるが、そこは毅然とした態度で割り勘にしましょう。
ホテル代は男が払う
基本的にホテル代は全額払います。
払いたがる女子(割り勘は借りを作るからそれが落ち着かないと思うタイプ)からはもらいます。
お金には力がある
お金って力を持っていますから、それをしかるべきタイミングで使うのは大事なことだと思います。
例えば、いつもは割り勘だけど、誕生日などの特別な日だけはオシャレなお店での食事とプレゼントを気前よく渡すととても喜ばれます。
こんな感じで使いどころが大事なんですよね。お金のパワーって。
見栄を張るために毎回のように奢っていたらお金がもたないですし、何よりもそれが当たり前になってしまうのはコワいですね。
払う金額で自分の価値をはかる女を満たすには
割り勘=あなたに払うお金は無い、女性として大事にされてない
と受け取るタイプの女性は一定数います。
払う金額で自分の価値をはかってしまうのは時代の影響が強いので仕方のない部分だと思いますが、お金を払うこと以外で”あなたは価値がありますよ”と思ってもらえばいいだけの話です。
それは、相手の自己重要感を満たしてあげることです。
割り勘ありえない女は自己重要感に飢えている
「デート代は男が全額払うべき!」と主張する女性は、「私は全額払ってもらえるくらい価値のある女なの」という思いが根っこにあり、まさに自己重要感に飢えている状態と言えます。
そこをお金以外で「あなたは価値がありますよ」と満たすことができれば、割り勘でもOKと心変わりする可能性はあります。
自己重要感を満たすには、自己肯定感と他者からの承認が必要と言われています。
認められたり、褒められたり、頼られると嬉しいものですよね!
女性に対して、それをしてあげるだけでいいのです!
- 名前を呼ぶ(=LINEでも直接でも名前を呼ぶ量を増やす)
- 相手を否定せず、肯定してあげる(=愚痴はうんうんと聞き流し、大変だねと言う)
- 相手の変化に気づいてあげて、褒める(=細かい部分を褒める)
- 相手に頼る、ちょっとしたお願いをする(=相手が詳しい分野のことについて教えてもらう、得意なことをやってもらうなど)
こうした行動を意識的に行うだけで、相手の自己肯定感を高め・承認欲求も満たしてあげることが出来ます。
割り勘ありえない女の一部は、誰が決めたかも分からない謎ルールを盲目的に信じているだけなので、そこまで奢られることにこだわりがありません。
なので自己重要感を満たしてあげれば、それで上機嫌になるので、割り勘くらい何とも思わなくなるのです。
それでも「奢ってくれないケチ男はお断り!」という物欲モンスターのような女性とはうまく行きようが無いので、さっさとサヨナラして次に行けばいいだけです!
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