こんにちは、倉太です。
女性と一緒にいる時、話をする時、接し方・立ち振る舞い方ひとつで印象が相当変わります。
その印象が良ければ、見た目やその他ステータスを大幅に補正してくれるのでメチャクチャ大事な要素です。
- 女性との接し方が分からない
- 女性と接する時に緊張してしまう
という場合は、この記事を読むと心構えから変えられ、接し方も見えてくると思います。
僕も昔は女性と接する時、変に意識しちゃって仕草や目線がかなりぎこちなくなってしまっていましたよ～。
特に好みのタイプの女性ほど緊張するし、ぎこちなさが強まっちゃうんですよね…苦笑
今は落ち着いて目を見て話ができます！大事なのは心構えですよー！
余裕のある（っぽい）雰囲気を出す
女性と接する時に強力な武器になるのが、”余裕がある雰囲気”です。
喋りが達者でなくても、財力が無くても、余裕がある雰囲気をまとえれば女性にモテます。
余裕のある雰囲気は、女性経験が豊富な方が醸し出されやすいですが、意識的に身にまとうことも出来ます。はじめはハッタリでも、それが根拠のない自信となって雰囲気に現れてきますから効果はデカいです。
あくまでも雰囲気なので、それっぽければOKなのです。これは超重要ですよ！
相手の話を8割聞く
基本は女性に話させて、8割聞き役に徹することで、圧倒的に余裕のある雰囲気が出ます。
話のきっかけを作るだけでいいので、喋りが苦手な人にはもってこいですね。
姿勢として”しっかりと聞く”のがミソです。
しっかり聞くと言っても内容がさほど頭に入ってなくてもOKで、”しっかり聞いているという姿勢”がポイントで、うんうんと頷きながら聞く（フリでも良い）のが振る舞いとして高得点です。
余裕のある表情
表情は十分に気をつけたいポイントです。
普段、仏頂面だったり目つきが悪い、口角が下がっている人は機嫌が悪く見られがちです。本人にとっては普通の顔をしていても、誤解されやすいため損をしています。
普段の表情によってクセがついていくので、いつも眉間にしわを寄せている人は次第にそういう顔になっていきます。
笑顔は人を安心させる
笑顔は世界共通のコミュニケーションツールです。
素の表情がブスッとした感じになりやすい人は、笑顔を作ることを強く意識するくらいでちょうどよくなります。
たまに素の表情が笑顔に近い感じの人がいますが、印象がかなり柔らかくて良い人っぽく見えるのでお得ですよね。
姿勢が良い
背筋が伸びているだけで凛々しさ、堂々とした感じが出て頼もしく見えます。
身長の高い低いは関係なく背筋がピンと伸びていれば頼りになりそうな感じが出ます。
女の一挙手一投足に振り回されない
女性の話を8割聞くように心がけても相手のワガママに振り回されたり、親身になって聞きすぎて疲弊していてはよくありません。
大事なのは、女の一挙手一投足に振り回されない軸のある感じです。
決して媚びない
媚びたら負け！
これは鉄則です！女に媚びる男はマジで下に見られます。
都合よく利用されて、要らなくなったら無視されます。そんな屈辱的な目に合わないために決して媚びない精神は必須です。
サッパリしたリラックスした感じで接する
女に媚びなくとも、デレデレした表情、ベタベタと接するのはNG。女性に瞬時に察知され「キモッ」と思われてしまいます。
大事なのは、サッパリした感じ・力の抜けたリラックス感です。
下心は全力で隠す
デレデレやベタベタといった下心を無くすことはメチャクチャ難しいと思うので、全力で隠すようにします。
小学生や中学生の頃、気になる子にツンケンした感じで接したことありますよね？それをマイルドにやるイメージです。
歳を羞恥心が薄れていくのか、オッサンになるほどデレデレ・ベタベタを丸出しにしますね。男から見ても「うわぁ」と感じますが、女子はその何倍もキモがってドン引きしています。
全力で下心をひた隠しにしましょう。
断られたり、ドタキャンされても平然と対応
誘いを断られたり、会う約束をドタキャンされても平静を装い、サッパリした感じで対応することが大事です。
心の中では、「マジかよ、、、」「くっそー」と思いつつも、それを表には出さない。
平然とした雰囲気で「そっか、また誘うよ」とか「オッケー」みたくテキトーな感じで、ゆるく返すのがポイント。
露骨にヘコんだり、イラついたりすると浅い男に見られてしまいます。
しつこくしない
しつこい男は大減点されます。
マインドセットとしては、『追わない、追わせる』
実際はグイッと攻めていくことも多々ありますが、基本『追わない、追わせる』という意識を持っていることが大事です！
相手が嫌そうならすぐに手を引く
女性が嫌がっていたら即座に手を引く潔さも大事です。
嫌よ嫌よも好きのうちだったり、多少の強引さが吉と出るケースも多々ありますので、嫌がってるフリなのかガチで嫌がってるのかを判別する目が必要です。
こればっかりは経験値がモノを言う部分ですので、どっちか分からない場合は攻めた方が活きた経験にはなります。（もちろん節度は守った上で。）
足りている感が重要
「別に他に女いるから問題なし」かのような十分に足りている余裕感がかなり重要になります。
「やせ我慢かよ」と思うかもしれませんが、他に女がいなくても、非モテ童貞であっても関係なく、こういうマインドがキモになります。
相手が嫌そうなのに気付かなかったり、脈ナシなのにしつこく追いすがるほどにその相手とは上手く行かないし、男としての格もぐだぐだに下がってしまいます。
武士は喰わねど高楊枝じゃないですが、サムライ精神のようなタフさがあるとセルフイメージが高まって次に繋がりやすくなります。
理想の自分の判断を意識して行動する
自分がなりたい姿、理想の自分を明確に思い描いて、その自分だったらどう判断してどう行動するのか？を意識するとマインドセットになります。
つい「今はまだ未熟だから」とか「もうちょっとしてから」と弱腰になってしまいますが、そういう時に理想の自分ならどうする？という問いが活きます！
外部刺激に左右されなくなる
理想の自分という軸を持っていると、外部刺激に左右されにくくなります。
外部刺激は、例えば
- 友人知人の浮ついた話を聞いて焦ったり、
- いちゃついてるカップルを見て羨ましがったり、
- ネットにあふれるナンパ師やヤリチンの盛りエピソードを真に受けて自信無くしたり…
といったものです。
軸があることでこれらに振り回されることがなくなっていき、ブレずに結果に向かって進むことが出来るようになります。
すべては心構え次第
女性と接する時の立ちふるまいで重要となるのは、主に”自分の内面”です。
顔や身長・体型などの見た目は関係ないし、頭の良し悪しも関係ない、お金があるかないかも関係ないし、もっと言うと性格がクソだとしても圧倒的に余裕のある雰囲気をまとっていれば相当モテます。
つまり、心構え次第なのです。
まずは、自分は余裕のある男だと信じ込んで、ひとつずつ意識的に取り入れていくことで体に染み込んでいき、身についていきます。
これらは身につけたらかなり強力な武器になるので、ぜひとも実践してみてください！
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